面の不思議
三遠南信地方を調べていくと、ひとつの街道の名が浮かび上がってきます
それは「秋葉街道」…三河から、遠州から、信州から、その道は秋葉山へ続く道
秋葉信仰がいかに盛んであったのかを文献の中から容易に知ることになるでしょう
秋葉山と言えば頭に浮かぶのがあの大きな鼻を持った「天狗」の面
皆さんは面といういと何を思い浮かべるでしょう?
手軽なところでは、秋祭りなどの夜店で並んでいたプラスチックの面の数々
最近はテレビのアニメのキャラクターものが多いですが、昔は「おかめ」や「ひょっとこ」などが並んでいたものです
面と言えば、少し高尚な感じのする能面も浮かんでくるでしょう
古くは「面をつけた土偶」まで発掘されているそうですから、その歴史はかなり古いものと言えます
「照葉樹林文化」地域のチベットやブータン、中国にも似通った面が沢山あることがわかりました
民俗芸能を調べていく内にいろいろな「面」に出会い、「面」に興味を持つようになってきた私です
秋葉信仰の象徴である「天狗」の面の由来や、神楽の面々の由来、遠い国で生まれた面との関わりなど、これから少しずつ紹介できたらいいなと思います








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