夏野菜の王者“なす・きゅうり”
夏に欠かせない、なすは調理法も“生で”“漬ける”“炒める”“煮る”“焼く”“蒸す”等々どのようにも食べられる万能食材です。その場合生姜を一緒に使うとなおよい。

「本草細目」によれば“血を散じ、痛みを止め、腫れを消し、腸を寛にする”とあるように、血圧を下げ、毛細血管を若返らせるといわれている。またビタミンA、B1、B2、CやPもたくさん含まれていて、特にビタミンPは血圧を下げる効果があるとか。
民間療法でも、なすのヘタを干して、煎じたのは産後によいとか、ヘタを黒焼で歯をみがくと歯痛や歯槽膿漏の予防になるといわれる。
また、きゅうりは水分が86%といわれるが、ミネラルやビタミンCが豊富で、漬け物、うりもみ、サラダには欠かせない食材で、夏の暑さ負け予防にはなくてはならない。また、きゅうりをうすい輪切りにしたり、すりおろして肌にはりつけたり、ぬるとスベスベしてくるし、しみやそばかすも、芯の部分で、毎日根気よくこすると、うすくなる。その他、ぬか漬けは整腸作用を高める。(魅力ある山里の暮らし:今村純子)







コメント