もののけの森へ
私はひとりで暗い森の中を歩いていました
遠い南の島、屋久島の白谷雲水峡の原生林です
島に飛行機で着いてその足でここにやってきました
次の日は念願の縄文杉に会いにいく予定でした
屋久島は、ナチュラリストであるC・Wニコル氏の賞賛の言葉に惹かれ、長い間ずっと憧れていた地でした
この白谷雲水峡には、宮崎駿氏のアニメ「もののけ姫」の舞台になったとも言われる「もののけの森」があります
(この旅の様子は私の拙HPの中の屋久島旅行記で観られます)
たったひとりでも全く怖さを感じることもなく、次々と目にする木の素晴らしさに圧倒され、感動しながら、その原生林を歩いていた私です
森の中にいると、不思議に優しい気持ちになっていきます
ほのぐらい苔むした木々の重なる暗い谷を見ても、癒されるばかりでした
ニコル氏はこう言っています
「森は太古の昔から人間を活かしてくれた。だから私たちは森に入ると心も体も癒されます。DNAにそれが組み込まれています。」
「森の持つ力を私たちは最大限に生かしていかなければならない」とも言っています
大切な森は、手入れや伐採をすることにより、土も草も日を浴びて、より一層素晴らしい森となり、人間にとって大事な環境も作ってくれます
都会の便利さに森を忘れがちな私たち…早く行動しないと飛んでもない状況になってしまいますね
遠い地でなくても、近くにも森が沢山あります
時間を作って森に会いに行きましょう…きっとあなたも何か感じるはずですよ










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