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2008年5月18日 (日)

企業との協働…「一社一村しずおか運動」

新聞の記事(5/18付朝日新聞紙上)で、静岡県が2年前に全国に先駆けてはじめたという「一社一村しずおか運動」について知りました。これは担い手不足や耕作放棄地に悩む農村と、社会貢献やビジネスの場を求める企業との「仲人」を県が務め、双方が連携して課題を解決しようというもの。

先日浜松市主催で行われた「市民協働たねからみのり」も同様のコンセプトの事業でしたが、残念ながら、提案の場に企業の参加はありませんでした。

この「一社一村しずおか運動」には、アンケートを実施した418社の、82社の企業が興味を抱き、双方の思惑が一致し県に認定された活動が8件だということでした。

活動には棚田の保全、大豆菜の花の栽培、茶園の管理などがあり、その中に私たちが行っている「間伐事業」もありました。

それが、磐田市敷地地区で行われているという間伐作業(名古屋・P社と地域との協働)です。

最近始められた活動の中には、地元の企業(株)E社による引佐町渋川地区の「里山保全活動」の報告が掲載されています。

この記事を読んで、市民、市民団体、企業、行政でタッグを組むことが、やはり理想的な形態なのかも知れないと感じました。

Haruno08057 私たちがいま守っていこうとする天竜の森への活動に、地元企業の参加を促すためにも、これまで以上に様々な活動を行っていくことなどによる啓蒙が必要になっていくのかも知れません。

いずれにしても、私たちの会のみならず、多方面でのこういった活動が活発になっていけば、山村の活性化や自然保護への大きな力への足がかりとして、大いに期待できることは間違いないでしょう。

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