山への想い…いろいろ
間伐現場体験の記事を見て、あるひとから私の元にメール
が届きました。
この方は京都の丹波の山で生まれ育った方で、山を身近に感じながら、様々な想いをお持ちのようです。
山で育っていない私にはわからないことがいろいろあるようで、大変参考になりました。
ご紹介すると…(知って欲しいと書かれているので、ご紹介することにしました)
ボランティアの大変さ、手付かずの国有林の悲哀も知っていますし。偉いと思いますよ。
お写真のこの杉山は、少なくとも20年~25年は経ってると思います。(むしろ以上かも私は実際山へ行ってみると大体何年物かわかります)
杉は10~15年から出荷できますから、早くにお金になりました。(過小の)
普通は大人の胸ぐらいのところを測って『何石』『いくら』で出荷します。
戦後お金に忙しい山持ちや行政で盛んに植えた関係で全国に杉の花粉の被害を増大させました。
本来ゆとり有る山持ちは檜やケヤキを植えます。杉は床の間の銘木が主流で、後は姿を見て間引き間伐材や杭などに使った物です。
何故最近の手入れではないかと言いますと、枝打ちが早くからされ、下草刈も毎年されているから『真直ぐに伸びています』これは植林した時から手入れしないと立ち伸びる姿にはなりません。途中から枝打ちしても節が大きくなります。
山の木で、学資も結婚資金も、花嫁道具も揃えてもらった山の娘なので知って欲しいのです。
大体25年くらいの木だったようですが、年輪はしっかり年を重ねた歴史を見せてくれていました。しっかり生きてきた証の木株でした。
天竜の杉は素晴らしいです。なんとかこの木たちを、この山々を守って…育てていかねばなりませんね。








コメント