先月の26日実施の予定が雨で延期となり、参加を予定された方には残念でした。
待望の「静修の森・CO2吸収量測定体験」の報告です
一昨日(7/5)、梅雨の合間に訪れた貴重な晴れの一日を、静修の森での作業にあてることができました。平日とあって参加できなかった皆さんもいらしたことでしょうが、理事を含む12名で体験してまいりました。
久々の静修の森の姿に驚く会員の皆さんです。列状間伐ですっきりと整備された森の変わりように改めて感慨を覚えました。
先に準備をしてくれていた菅野さんの姿をやっと見つけました
先ずは菅野さんから測定方法について説明を聞きました。
今回のモニタリングは、森の一角の任意の場所の25mx25mの範囲を正確に測り、テープで囲います。その囲った中の樹木全ての幹の太さと樹高を測り、その数値によって、モニタリングの場所の二酸化炭素吸収量を算出するというもの
さあ、全員で手分けして一本一本地道に測定していきます
測定した木は目印をつけていきます
(木肌にちょっとだけ刃をあてて…ごめんなさい)
樹高を計るのは専用のスコープで
(体験するもこれがなかなか難しい
)
結局測定完了した木は70本
作業にも段々慣れてスピードアップしていきました
今回の測定は一箇所だけですが、あと10箇所同様の測定を行う予定だそうです。測定が全て完了したら、いよいよ静修の森の二酸化炭素吸収量が判明します
この自主測定の結果を持って、J-VERの委員の方の実地測定訪問を待つことになります。
J-VERクレジット取得まであと少しです
ほんの2時間ほどの今回の作業でしたが、山の急斜面での作業の難しさを実感
「山仕事」に従事されている方のご苦労が少しわかった気がしました。
それにしても、間伐の終わった森の中のなんと気持ちのいいこと
光がさしこみ、風が吹き渡り、山野草も気持ち良さそうでした。「山は荒れたままにしてはいけない!」と改めて感じました。
そうそう、作業を終えた私たちの疲れを癒してくれる出会いがありました。なんとカモシカが登場したのです
遠くで私たちをじっと見つめていました。彼にとって森は住みやすい場所になったのでしょうか?
実際の間伐にはなかなか参加できない私たちにとって、この日は大変貴重な体験ができました。このように、「静修の森」では、J-VERのクレジット取得に向けて、大きな歩みがなされています。今後に期待していきましょう。
(mamesan 記)
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