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2011年10月27日 (木)

11/3 天竜産業観光まつりへのお誘い

秋もたけなわ、空高く澄み渡り、木々の紅葉mapleの知らせもちらほら届く今の季節。

あちこちで魅力のイベントが開かれ、沢山の人で賑わっています。

そんなイベントのひとつ、11/3(木・祝)天竜区二俣の町で開催される「第40回天竜産業観光まつり物産展」に、「雲を耕す会」として出店いたします。

我が「雲を耕す会」のブースでは五平餅、うどん、天竜のお茶などが店頭に並びます。
歴史ある町並みや秋の味覚の数々などを楽しみにいらっしゃいませんか?もちろん出店のお手伝いも大歓迎です。 売り子として張り切って下さる姿も楽しみにしています。

 日時:11月3日(木・祝) 9:30~15:30

 場所:天竜区二俣町二俣クローバー通り商店街 

 内容:信康行列と大パレード、物産展、木工体験、クラシックカーフェスティバルなど

 駐車場:二俣小学校グランド

 参考サイト:こちらのサイトで詳細が見られます。

※皆様の元気な笑顔に会えますよう楽しみにお待ちしております。是非お越しください。

                

2011年10月19日 (水)

「秋葉古道展」及び「秋葉道・秋葉古道ウオーク」へのお誘い

「よみがえれ秋葉古道の会」様より、以下の2つの案内が届きましたので、お知らせします。

興味深い内容となっていますので、是非ご参加ください。

1.秋葉古道展

 浜松市制100周年記念行事(100夢プロジェクト)のひとつ、天竜川文化遺産展等行事に、「秋葉古道展」として参加したもの 
 ①天竜区二俣北鹿島の田代家住宅(筏問屋)での展示

  期間:10月8日から11月27日までの土日祭日

  時間:10時から16時まで

  費用:無料

 ②二俣の街中の「ヤマタケの蔵」(二俣の本通り、静岡銀行前<もっと昔は天竜警察署前>)にて、秋葉古道写真・旧二俣市街の写真・秋葉寺の昔の写真等を展示

  期間:10月15日(土)から10月23日(日)までの9日間

  時間:10時から16時まで

  費用:無料

2.「秋葉ウォーク」
 今年で4回目になるもの。今年はコースの詳しいガイドブックを用意。

 前半2日間の日程は、ガイドブック作成者の方が同行予定で、歩きながらいろいろなお話を伺えます。

     実施日:11月26日、27日、12月3日、10日の4日間(原則雨天実施)

  詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。

2011年10月16日 (日)

10/15 講演会「天竜の森 パプアの森」の様子

Kouen10153 先にお知らせしました講演会「天竜の森 パプアの森」 (アクティブシニアネット主催/雲を耕す会共催)が、10/15(土)開催されました。

講師の辻垣正彦氏は、我が「雲を耕す会」の会員でもあり、辻垣建築設計事務所の代表として国産材を使った家屋を多く手がけている方です。またパプアニューギニアの森林乱伐に心を痛め、その森をなんとか守ろうと活動(関連サイトはこちら)もなさっています。 

Kouen10154 講演会には50名以上の方が集まり、その中には山や森林に関わる方も多く、講演会後の質疑応答の時間には、熱のこもった意見や質問が出されました。

天竜はもとより国内の森が極めて危機的な状況の中にあること、遠くパプアニューギニアの人々が森の乱伐によりいかに苦しめられているのかを、改めて知り、なんとかしなければの思いを強く感じた講演でした。

木の家が何故いいのか?木は風を通し、光を優しく受け止めます。自然と共存する人間の本来の生活がそこにあるのです。

豊かな森林資源を持ちながら、外材を輸入し国産材は見捨てられている矛盾。価格でも外材より安いのに、その宝を活かすことのできない無力感。元気のない山を見捨てて、どんどん山から離れていく人の流れを絶てない悲しみ。

ただ嘆いていては駄目!意識を大きく変え、「地産地消」に向けて声をあげて行かなければと思います。我が会の役割も重要になってきますね。

辻垣先生の素晴らしい講演に感謝いたします。

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(辻垣正彦先生)

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(池谷事務局長の挨拶)

辻垣先生のメッセージが、この講演会をきっかけに広がって、更に多くの方に届きますようにと祈ります。

2011年10月14日 (金)

山を愛する…元気やまびとたち!

当「雲を耕す会」の会員でもある鈴木末吉さんは、和(なごみ)の家の前にお住いの超ベテランの山仕事人ですscissors

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この道50年以上、地元の山を知り尽くし、山の歴史と共に奮闘してきた方。フットワークも軽く、頭の回転も驚くほど早い末吉さんに日々驚かされていますhappy01

現在、中山の森の間伐を手がけている末吉さんですが、仕事と言えども山を愛する情熱というものを強く感じます。

その末吉さんの下で働くのは、遠く磐田から通っているという佐藤さんdownwardleft

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サラリーマン生活を終えた後、山仕事の技術と経験を積んだという異色の方です。

柔和な面差しに心和らぐ方ですが、「とにかく山が好き」とおっしゃいますup

こんな二人の息はぴったりsign03

怪我の危険性もある山仕事を「あ・うん」の呼吸でてきぱき作業を進めています。

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こんな方たちがもっと増えてくれたらどんなにいいでしょう。

若い後継者が育っていって欲しいと心から願います。

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二人の思いはひとつ…

それは「山がもっと元気になって欲しいということ

春野から切り出された木材で家一件分の材を用意できるといいます。まさしく地産地消の極みですよね。

「宝の山」を放置するなんて悲しいこと。地元の山を、地元の恵みを、地元で最大限に活かしたいものです。 

山にいると、山の精気でとっても元気になります。なにかと消耗している大人たちや迷える子供たちをきっと癒してくれるはずです。

先ずは、「元気やまびとたち」に会いに山にいらっしゃいませんか?

驚くほどのパワーを貰えること請け合いですよsign03

2011年10月13日 (木)

秋風と光の中で…中山の森間伐の様子

Nakayama_mori2 春野の和(なごみ)の家で行われる毎月の理事会、そこに向かう道すがら目にする「中山の森」は、驚くほど明るく気持ちのいい森に生まれ変わっています。

そんな山の間伐作業の様子を、秋晴れの昨日(10/12)直撃してきましたsign03

間伐は既に予定の半分ほど終わっているそうです。

 

山仕事に疎い私は、「間伐がどういう順序で、どういう方法で行われるのか?」全くの初体験でしたので、真っ白な心でみたままをお伝えしてまいりますgood

細い山道の両脇の急斜面での作業は、見ているだけでも大変です。

Nakayama6  Nakayama_mori3

先ずは伐採する木の選定sign01

次に、「どの方向に倒したらいいのか?」を豊富な経験を元に決めます。決まれば牽引するためのもう一本の木を決め、ワイヤーで結びます。

Nakayama_sentei1  Nakayama_sentei2

木が倒れる際に、枝などが他の木を傷つけないか?高圧線に当たらないか?

それは慎重にならねばなりません。熟練した厳しい目を光らせる場面ですね。

さて、ここでいよいよ「根切り」と呼ばれる作業がスタートrock

幹の根元近くにチェーンソーで両側から切れ目を入れます。

ダイナミックかつ緻密な作業に息を呑む瞬間up

Nakayama_nekiri1  Nakayama_nekiri13

次にワイヤーを牽引し地面に木を倒します。

お見事!計算通りの方向に木が横たわりましたhappy01

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続いてカットしていくのですが、木の曲がり具合を見ながら、長さを3m、4mと都度判断しながら切れ目の印付けをします。この判断を一瞬でしてしまう鈴木末吉さんの姿にほれぼれしてしまいましたnote

Nakayama_cut1  Nakayama_cut2  Nakayama_cut4_3

「木に教えてもらいながら切っていくんだよ」の言葉がすべてを物語っていますね。

カットした木を山道に引き上がるのも大変な作業です。急斜面をどういう方向で引き上げたらいいのか?の判断も気が抜けません。

ここで活躍してくれるのが、ラジコンキャリーgoodリモートコントロールで自由自在に働いてくれます。彼も15年の熟練マシンです。彼によって運ばれた木は井桁に積み上げられ、材木問屋などへの出荷を静かに待つことになります。

Nakayama_carry2  Nakayama_carry6  

一連の作業の内、機械はチェーンソーとラジコンキャリーのみ!後はすべて仕事人の手作業なんです。大型機械も入らない狭い場所では地道な仕事人の腕頼りです。

「根切り」だけなら、ひとりで一日杉の木なら30本ほどこなせるそうです。桧は枝が堅く他の木を痛める危険性も高いので、慎重になる分半数になるとか…。

とはいえ天候次第の作業でもあり、自然と対話が不可欠、また木に教えれながらの作業は、豊富な経験を必要としますね。

一連の作業を見て、何か神がかった所作にも思えた私です。自然と共存しながら生きていく人間の姿を見た気がします。

今回取材に応じて下さったのは、会員でもある鈴木末吉さんと、佐藤さん。次の記事でこのお二人を紹介いたします。

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